長男が転職をし、新卒の方々と一緒に 4月入社する事になった。 彼が今までやってきた事を必要とされての 内定だったようだけど 異業種ではあるので、一から研修を受けるのは 願ったり叶ったりとの事。 結局、コロナへの懸念から 入社式も研修も無くなったの…

男に生まれたかったか 女に生まれたかったか 私はある時までは 断然、男の方が良かった！と思っていました。 無いものねだりもあったし まだまだ封建的だった親の元に育ったせいも あると思います。 女性の人生なんてしょーもなさそう… 力も弱く、危険も多く…

クックドゥのCMで 家族で美味しそうに食べるシリーズ いつ見ても食欲をそそられます！ 和洋中のお料理の中で どれが一番好きかと聞かれたら 断然、中華料理なんです❤️ 小さい時からそうでした。 外食に行くなら中華料理屋さん を主張してました。 町の中華屋…

私は困ってはいないレベルの 感覚過敏があると思っています。 前回は味覚の事を書きました。 今回は聴覚について。 大きな音や、突然鳴る音、特定の音が 苦手、嫌い、怖い、という人がいます。 誰にでも嫌いな音はありますが そのせいで日常がストップする度…

感覚過敏という言葉を どのくらいの人が知っているだろう… 五感である 聴覚、味覚、臭覚、触覚、視覚 それぞれの感度が必要以上に高いのです。 それゆえに生きにくさを感じている場合も あります。 私もどちらかと言えば過敏な方です でも、むしろ困っている…

私の数少ない趣味の中のひとつ、読書 なんだかすごーく賢く、静かな人のイメージ？ 全然違うんですけど 私にとっての読書はひと言で言うと 「現実逃避」なんです。 ただ、ただこれに尽きます。 なぜ、映画ではないのか 映画もモチロン大好きなのですが 私は…

昔は雨が嫌いでした。 小学生の時には 雨で濡れた靴がキライでね でも、走りにくい長靴も苦手。 学校までは歩いて30分 どう歩いたら濡れないかと毎回工夫しても やっぱりダメでした。 駅まではバスで15分 雨の日のバスが遅れるのは当たり前 大学の時には雨だ…

私は植物も好きですが 動物も大好きです。 でも育てる事に関しては 動物はいつも躊躇します。 小学生の時に飼っていた 小鳥や犬との別れがトラウマになってます… 子どもの時には、肩に小鳥を乗せて 一緒に外に遊びに行きたい 動物と本当の意味で友達になりた…

本当の意味で 伝えるという事の難しさに 気づいている人はどのくらいいるだろう。 その人が語るひと言ひと言を 聞かずにはいられない 引き込まれずにはいられない 聞く側が心動かされる そんな伝え方をする人は 一体どのようにそれを会得したのだろう。 おひ…

お金の教育 アメリカでは学校のカリキュラムにあります。 日本のそれは、親にゆだねられています。 私の両親は 夫婦間のお金の話を 子ども達の目の前で時々していました。 今思うと、わざと子どもに聞かせていたのかも いわゆる「お金の教育」だったんだろう…

金曜日はお仕事はお休み きっかけは長い間所属している英語の勉強会が 月に一度、金曜日の午前中にあるから が始まりです。 最近は土日にお仕事やイベントが入るようになり この金曜日のお休みは更に貴重な日に… 長く仲良くしてもらってる友人と ランチに行…

私の教室では 小学校低学年から中学卒業まで 長く通ってくれる生徒が多いです。 その子達との別れの春 寂しさよりも 嬉しさの方が大きいです。 いつまでも塾に頼るのではなく 自立していく子どもに育てたい それが私の「どんな教室にしたい？」です。 新年度…

相手の様子を観察せよ これを私に最初に教えてくれたのは 私の母でした。 子どもの時に一緒に電車に乗った時 電車内でのマナーと一緒に 女の子である私には 気をつけなさい 外の世界には色々な人がいる 不審な人はよく見ればわかる と教えてくれました。 指…

親という生き物には 子どもを守ろうという本能があります。 動物の親は時として 子どもの為ならば大きな敵にも 立ち向かって行きますよね。 子どもを思って不安になるのは 人間だけの特性でしょうか？ 先の先を考える事ができるからでしょうか？ それは動物…

昔から、種を植えるのが好き あんな小さい固い種から よくもまあ、あんなにやわらかな双葉が ひょっこりと出てくるのかと 双葉の先っぽに、種のカラがついてたりすると 本当に種から出て来た証拠発見で 拍手したくなります パチパチ 今ではより確実な苗派で…

この2年ほど 土日もほぼ仕事や仕事関連の勉強 そんな日々がずっと続いていました。 私の仕事はその前の準備と 終わった後の振り返りがとても大事です。 それは学習指導も、能力開発遊びも 歌遊びもアートもお話語りも 全てに共通しています。 コロナ禍で 土…

人生において おこもりさんになったのは2回目 1回目は1996年の夏 O157が流行った時でした。 2歳の長男とお腹の中に次男がいました。 プールにも行けず、実家にも帰れず。 妊娠中あるあるで スイカがとにかく、とにかーく食べたい！ でも、感染源は食品だった…

長男が社会人になって家を出てから3年 週末にはしょっちゅう「家メシ」目当てに帰って来ていたとはいえ いつかは連れ合いとふたりになるのだろうと思っていたけれど 昨年の秋に計画的に転職した長男は 年末には会社の寮を引き払い 次の仕事が始まる4月までと…