生活の引き算

 

家族が減って

生活の引き算が始まる

 

まずは部屋の模様替え

より快適に、広々と使えるように

 

そして断捨離

本当に必要なモノだけを残し

大切に使い続けていく

 

食材の量は減らして

その質を上げる

特に調味料類

 

仕事柄、紙類が多い

それをiPad Airの GOOD NOTESに変える

慣れるまでにもう少しかかりそう〜

 

ついでにメイクもシンプルに

アイメイクは卒業したら

朝の時間の時短にもなった!

 

引き算する事の心地良さを感じてる

今日この頃

使い切る事、使い回す事の気持ち良さ

すがすがしさ

 

また、時が来たら

もう一段階、引き算をする時が来るだろうな

 

その時もまた、楽しみ♪

 

 

 

ふたり暮らし・iPad

 

新車に続いて購入したもの

iPad Air

キーボードも付けて

 

夫婦ともども

年齢と共に大きい画面の方が見やすい

レストランのメニューもタブレットの時代

これからはあらゆる所で使われるはず

 

つれ合いはキーボード操作を克服する期待

私はタブレット上でなら

また絵を描くことを始められるかもという期待

 

大人の学び&遊び道具として

我が家に来てもらったのは

ラベンダーカラーが美しいiPad Air

 

ゴールデンウィークまでに

やりたい事をてんこ盛りにしておいて

息子達に御指南いただく予定!

 

とりあえずはYouTubeを楽しむ♪

画面、バリ綺麗!

 

ふたり暮らし・メダカ

 

2022年の7月

自宅教室の生徒のお母さんからのLINE

我が家の玄関先の写真?

 

「先生、メダカの卵置いときました〜」

写真をよく見ると

小さなプリンカップがドアのそばに…

 

確かにそのお母さんから

夏休みの自由研究に「メダカの観察」をする

先生も一緒にメダカを育てませんか?

とお声かけはいただきました、ハイ

 

その時、生徒と共通の話題ができるし

いいかも♪

とは思いました、ハイ

 

で、いきなり「メダカの卵」置いていかれても

どないすんのよぉ〜状態💦

 

そのお母さん(今後Yさん)

以前もメダカにハマった事があり

色々とお詳しく

 

卵がかえるまではプリンカップでOK

100均で色々グッズが揃う

メダカはとても強く室外でも室内でも育つ

 

などなどご教授いただきながら

思いがけず始まった、メダカとの生活が

ふたり暮らしを彩ってくれる事に(^^)

 

小さな卵から、小さな針子と呼ばれる稚魚が

クルリと生まれて泳いでいる姿の可愛らしさ

その命の小ささ、尊さ

 

とにかく、とにかく小さい

それが一生懸命エサをついばんで、泳いで

文字通り「生きている」

 

手芸の為に購入してあったハズキルーペ

まさか、メダカを観るために使う事になるとは!

 

ペットに対して消極的だったつれ合いが

毎日帰って来るとすぐに

針子ちゃん達の数を確認するのが日課になり

夫婦の会話はいつしかメダカ中心に…

 

Yさんは追加の卵を更に持ってきて

針子を育てる為のペットボトル水槽は

あっという間に4つになって

 

窓際にはグリーンウォーターを作るための

これまたペットボトルが常に2本と

カルキ抜きのペットボトルが2本

 

お盆に帰省した息子達が

親の会話のほとんどが

メダカが主語であることに気づくのに

時間はかからなかったぐらいで 笑

 

とにかく真夏の暑い日は

メダカに向けて扇風機をかけて出かけ

帰宅するとまずメダカの様子をチェック

 

猛暑の夏を

コロナの波の中の夏を

忘れさせてくれたのは他ならぬメダカ達

あの小さな姿から癒しと希望をもらった

 

休みの日には朝イチで

100均やホームセンターに

メダカグッズを見に行く楽しみもできた

 

その針子ちゃん達は

秋には成魚に育って

この冬も元気に越してくれました♪

 

この春は

大好きな植物を組み合わせた

ビオトープにチャレンジ予定です!

 

子どもの話題がぐんと減ってしまうのが

ふたり暮らし

共通の「愛ある何かについて」の会話

必要なんじゃないかな〜と思います♪

 

 

 

ふたり暮らし・新車

 

ふたり暮らしになって

まずやらなければと思った事が

新車を購入する事

 

長くワンボックスのノアを愛用してきた

息子達の自転車がパンクしても

楽々と乗せて自転車屋さんに持って行けた

 

週末の息子達のサッカーの試合に

仲間の子ども達を乗せて

にぎやかに試合会場まで走らせた

 

お墓参りに行っても

都会に住む車を持たない妹家族を乗せて

お食事の場所に移動してきた

 

幸い大きな事故もなく、故障した事もナシ

それ故に長く長く働かせてしまった

家族の思い出の詰まった車に

そろそろ「お疲れ様」と言う時期が来ていた

 

次の車を何にするかは

つれ合いに全て任せてみた

私の出した条件は

我が家のガレージで車庫証明が取れる事のみ

 

2022年の秋のある日

つれ合いがおもむろにパンフレットを出したのは

同じトヨタ車のシエンタ

 

半導体不足で6月納車との話が

2023年年明けには4月にはと

そして急に3月納車のお話に(^^)

 

息子達も勧めていた

安全装置はバッチリで

これで少しでも人生の運転期間を伸ばせたら

車を愛する私達にとって

こんな嬉しい事はない♪

 

納車して早速市内をドライブへ

走り出してすぐに鳥にフンを落とされたが

「ウン(運)がついた」と笑い合う

 

来月には少し遠出をして

しっかりエンジンをフル回転させる予定

モチロン美味しいものも食べる予定

 

ふたり暮らしを彩る

新しい車でのお出かけ

色々な景色を探しに行ってきまーす!

 

 

 

 

ふたり暮らし・平日のお出かけ

 

月に1回、月曜日をオフにする事は

つれ合いの還暦祝いと

結婚30周年のお祝いを兼ねて

日曜日から月曜日にかけて

旅行に行ったのがきっかけ

 

最初の頃は出かけている間に

仕事の電話がかかってきていましたが

徐々にそれも減ってきました(^^)

 

つれ合いは自営なのもあり

とにかく時間があれば週末でも

仕事に行ってしまう人で

 

プライベートでのフットワークも軽いけれど

どこにでも車で行きたがるのに

渋滞は大嫌いな人で

 

それなら「平日」を休みにしたらどう?という私

説得にかなり年数を要したなぁ💦

 

最初の頃は

土日に比べて人気のお店が空いている様子に

「休みちゃうか?」を連発してました 笑

 

今では月曜日のお出かけを楽しみにしてる様子

マメに色々な場所を調べてもくれます♪

 

もし、仕事が忙しかったら

無理はしなくていい、仕事に行ってもいい

というドタキャンいつでもOKの約束

 

6回目の今月は残念ながらナシになったのですが

気持ち良く引き下がりました(^^)

これが長く続けるコツではないかなと♪

 

週に4日働いて、3日休む

このぐらいがちょうどいい

私はずっとそう感じています

 

これも説得には時間がかかりそうだけど

いつかはそんな風に

ゆったりと余暇を楽しみながら

末長く仕事ができる事を目指して❤️

 

 

 

 

 

ふたり暮らし・こたつ

 

子ども達が巣立って

ふたり暮らしになった秋

結婚して初めて「こたつ」を我が家に迎えた

 

つれ合いも私も

こたつの無い家庭で育った

 

こたつがあると掃除がままならなくなる

こたつから抜け出せなくなる

母はそんな理由でこたつを拒絶していたなぁ

 

私はこたつのある冬に憧れて

特に堀ごたつを知ってからは

いつか「こたつ生活」をと目論んでいた

 

家をリフォームした時に

堀ごたつを作る計画を立てたが

後から作るには費用が嵩むとのことで却下

 

暖房はガスファンヒーターと床暖房

それにコストコのブランケットで

しのいできた

 

つれ合いは心筋梗塞を患ってから

年々、手足の冷えがひどくなり

しもやけやあかぎれまで出来るように

 

それを理由に

2年間つれ合いを説得して

2022年コロナ禍も手伝っての購入

 

そのおかげで

この冬はとにかく足の先までポカポカ

ファンヒーターとブランケットは用無し

 

こたつそのものの電源は入れる必要がなく

床暖房なので、こたつの周りの床から温かい

背面はヨギボーを埋め尽くして快適♪

 

一番大きなサイズのこたつで

食事やお茶はモチロン

仕事や勉強も広々と使えて言う事ナシ❤️

 

たまーに帰省する息子達も

早速こたつに足を突っ込んで

ヨギボーにもたれて爆睡 笑

 

こたつカバーには

北欧調のモダンな柄を見つけて

部屋全体の雰囲気までアップ↑

 

苦手な冬の生活と

コロナ禍のおこもり生活を

快適な気分にしてくれました!

 

ふたり暮らしに「こたつ」

おススメです!

 

ふたり暮らしを楽しむ

 

子ども達が独立して

はや1年になる

 

夫婦「ふたり暮らし」になった時

それを「ふたりで楽しめる」人は

どのくらいいるのだろう?

 

夫婦2人に戻った時に

その生活に戸惑う人も結構いる様子

 

私は自分のやりたい事で忙しく

つれ合いも放っておいたら仕事ばかりの人で

 

ここらでちょっと

一番気のおけない者同士

(そう思ってるのは私だけかもしれないけど〜)

一緒の時間を楽しもうかと❤️

 

ふたりの暮らしを快適にするために

色々な事に取り組んだこの1年の事を

書き残しておこうかな♪