パピーウォーカー

 

中学生の英語の教科書で

パピーウォーカーの存在を知りました。

それ以来、ずっとこのボランティアに憧れていました。

 

パピーウォーカーになるには

色々な条件があるのですが

まずは盲導犬協会が行き来できる距離に自宅がある事

これをクリアしているのはラッキーとしか言いようがない✨

 

一度は家族を説き伏せて

協会に連絡を取ったのですが

すぐにいただいたお電話でお話しをするうちに

私の仕事の状況では難しい事がわかって

潔くあきらめました。

 

それでもやはり、やってみたい想いは消えず

去年は盲導犬協会の説明会にまで足を運んで

実際にリタイア犬やパピーウォーカーの

ボランティアの方々や

盲導犬と共に生活なさっている方のお話を

聞かせていただきました。

 

前回とは違い

家族もパピーを迎える心構えをしてくれる方向にまできていたけれど

やはり私の仕事の時間的な事で踏み切れませんでした。

 

子犬を迎えるということは

人間の赤ちゃんを迎えるのと同じ位

愛情と時間を注ぐ必要があります。

 

自分の子育ての時よりも

きっと今の方がその大切さをわかっていると自負していますし

こちらが育てる以上に、たくさんのものをいただく事になるでしょう。

 

パピーウォーカーになりたい!

これはしばらく持ち続ける目標になりそうです。